保育カウンセラーの派遣

 

保育カウンセラーは、保育園や幼稚園、認定こども園と契約を結び、定期的に園を訪問して保育の支援を行います。
次の４つの支援を行います。 

 

1.保育者と一緒に	保育者がふだん見ている子どもの様子について、臨床心理学的な視点から見た姿を伝え、互いに検討しあって、日頃の実践にどのように生かすかを話し合います。
2.保護者と一緒に	子育てに不安を抱えている保護者に個別にお話を聞き、抱えている問題を整理して、保護者自身が解決できるような対策を一緒に考えて、アドバイスをします。継続的な支援が必要な場合には、担任保育者と話し合って地域との連携も視野に入れた支援を考えます。
3.子どもたちと	担任から見てほしいという依頼のあった「気になる子」や、保護者から相談のあった子について、子どもたちが自由に遊んでいるところに、邪魔をしないように参加しながら観察します。
4.地域とのつながり	何らかの障がいのある子どもへの支援など、外部の専門機関との連携が必要な場合、やりとりをスムーズにできるように努めます。

 
これまでの取り組んできた保育コンサルテーションの活動の一部

• 敷信みのり保育所　（平成26年４月～）
• 庄原保育所　　（平成28年４月～）

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カウンセラーの派遣

 

はたらくことに生きがいを感じて、周りの役に立ちたい・・・これは人としての基本的な欲求であり、人は、社会との関わりを通して、成長していくものです。心理相談室アフォーダンスは、「人づくりを通して地域を元気にする」をモットーに従業員ひとりひとりの成長とともに「組織」の成長と発展を支援いたします。

 

1.グループワーク研修
2.講義による研修
3.個別相談
4.継続支援